戦国異聞録KAMUI
先月から、ホビーベース発売の戦国退魔ファンタジーRPG。
神の血を引くPC達は、イザナミの眷属である「魔属」達と戦っていく。
データ的には、ブレイド・オブ・アルカナのように「過去」「現在」「未来」のクラスを選択して、それに対応した能力を取得できる。クラスが2つ、ないし3つと揃えると、強力な特技も取得可能だ。
さらにアルシャードなどに代表されるブレイクスルー「加護」によく似た「神威」がある。
このゲーム、戦国BASARAや戦国無双と同様、つまるところ戦国異世界である*1。
で、先月の日曜。
千葉のイエローサブマリンで買った直後、遊んできました*2。
なんですと!?
それにPLたち(私含む)は一斉に固まる。あまりにもビッグネーム過ぎてみんな気が引けてしまった。
しかしそこは我等TRPGプレイヤー。
困った時はダイスだ! 一番大きい目の人が信長!
結果。
PL5人中、ダイス目「1」が2人、「2」が1人。「3」が1人。
私「みんな何その出目ー!?」
あまりにも低い出目の連続で、逆に覚悟が決まった私の出目は「4」。
結果、信長のRPをすることになってしまいまちた。
シナリオ内容などはあまり触れませんが、とてもBASARAテイスト溢れるトンデモな楽しいセッションでした。
乱暴な主役というのもあまりやらないので、ちょっと新鮮。
次のセッションは20日だー。